伊勢 武史
生態学者。
京都大学フィールド科学教育研究センター准教授。
ハーバード大学大学院進化・個体生物学部修了(Ph.D.)。
専門は森林生態学とコンピュータシミュレーション。
地球温暖化から人類の進化まで、人と自然の関わりを考えることがライフワーク。
主な単著に『学んでみると生態学はおもしろい』(ベレ出版、2013年)、『生態学者の目のツケドコロ』(ベレ出版、2021年)などがある。
自然の循環(朽ち果てる巨木と、そこに芽生える新たな生命)
身近な外来種(セイタカアワダチソウ)
水と森と人の、古来からの関係に思いをはせる
ひたすら掃除するという宗教的な行為が苔庭を生む
野原の草花は、ときとして半分以上が外来種だ
人間は自然の境界線を変えてしまう
多肉植物しか生きていけない環境もある
人はなぜ、森で感動するんだろう。脳波を測定してみる
©️ 2020 The Society for Landscape Observation and Research. All Rights Reserved.